誰でもエントリーする時には必ずチャートを見ると思います
むしろ見ないでエントリーする人はいないでしょう
しかしチャート分析には、移動平均線や水平線やトレンドライン、チャンネルにフィボナッチやエリオット波動、、
人それぞれ参考にしている分析方法があると思います
結局どれがいいの?と思いますがどれも根拠もあるし有効性が実証されてるので
どれも正解です
よくこのような図は基本なので覚えておきましょうと聞きます
僕はその中でも✴︎は簡単に覚えられるのでお勧めです

先程どの分析も正解だといいました
しかし僕がその中でも1番いいと思うのは
水平線です
理由は水平線は簡単で誰でも分かりやすいからです
ご存知の通り相場は人の売買で動きます
多くの人が色んな分析をしていますが
みんなが必ず意識するのがこの水平線です
と言うことはレジスタンスラインやサポートラインでは反発する可能性が極めて高いと言うことです
トレンドラインは時間ごとの足で変わりますし、エリオット波動は後から見ると大体どれも当てはまりますし、事前の計算が必要です。計算を間違えることもあります
水平線の場合は別の時間足でみてもレジスタンスラインやサポートラインがわかりやすいので、どの足で見ている人も同じような場所にラインを引く傾向にあります
また慣れてない方は、トレンドラインを引いたり、エリオット波動を計算したりフィボナッチを引いたらするよりも
水平線なら時間をかけずに、すぐに引けるため楽ですよね
先程の図で✴︎をお勧めしたこは上記の理由です
しかし✴︎を参考にする時には気をつけないといけないのが✴︎です
ダブルトップやダブルボトムだと勘違いをしないように気をつけましょう
僕がオープンチャットでここが天井だと予想した時に2回目そのラインに来た時にまた天井だと言わないのはチャートを分析予想した結果トリプルトップにならない可能性があると思った時です
またチャート分析ではどれもそうなんですが
月足>週足>日足>8時間足>4時間足
というように信頼度は上がるので
15分足などよりも日足の方が機能しやすいです
まずはこの水平線をマスターしてそこに移動平均線なども合わせていくと自分の中でエントリー根拠に自信がつきます、また無駄なエントリーもしなくなると思います
さて水平線がよく機能すると言いましたがその中で最も強く機能する水平線があります
今対円はほとんどが上昇トレンドなのでこちらの図で説明します

水平線では
上値を抑えるレジスタンスラインと
下値を支えるサポートラインがあります
レジスタンスラインを抜けるとレジスタンスラインだったものがサポートラインに変わることがよくあります
(反対にサポートラインがレジスタンスラインに変わることもあります)
するとそれはレジサポラインと言われ
買いたい人も売りたい人も強く意識するラインに変わります

図で見たほうが分かりやすいですね
これらをもとに一度他のチャートも自分で確認してみてください
これを基準にするだけでもエントリー方法に統一性が出るため損失を出しにくくなります
また損切りの時も同じで、このラインを基準に損切りラインを決めると損失も限定できるのでエントリー時と損切り時も積極的に取り入れましょう
注意して欲しいのはラインはドンピシャでそこで反発することは極めて低いのでラインの前後に少しゆとりを待ちましょう
タッチしたからといって
そのタイミングでエントリーや損切りをしても多少ズレがありますので
エントリーしたのにラインが機能しなかったやラインが機能してたのに損切りしてしまったというようなことが起きてしまいます
またサポートまで来て買いで入ろうとしようとしてもそこまで来ない時は
次回のエントリーのタイミングを探せばいいので無理にエントリーしなくていいのです
何度も言いますがエントリーはしないといけないと言うことはないので
根拠のある時にエントリーしましょう
週足と日足と8時間足など複数の足で同じ場所にレジサポがあると信頼度はより高くなります
今回は水平線についての説明でした
短く簡単にまとめましたのでもっと詳しく知りたい方は連絡貰えると助かります
次回は移動平均線やエリオット波動などについても記事を書きたいと思います
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